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ニートが一人暮らししたいならこの方法が一番です【現実的】

ニートが一人暮らしするならこの方法 一人暮らししたい
ニートの人

あー一人暮らししてえ。一人暮らしして自由になりてえ。ニートでも一人暮らしって出来んのかな?

ニートでも一人暮らしがしたい。むしろニートだから誰にも邪魔されず自由気ままに暮らしたい。

このように考えたことある人、あるいは今そう思っている人も多いのではないでしょうか?

ただニートの状態だと入居審査に通るのか、通ったら通ったで初期費用や家賃・生活費はどうするのかといった不安も多いと思います。

こんな状態だと全然自由じゃないしむしろやっぱニートが一人暮らしなんてするもんじゃないと幻滅するかもしれませんよね。

でも大丈夫です。

少し我慢や忍耐力が必要かもしれませんが、ニートが自由気ままに一人暮らしする現実的な方法があります。

この記事ではそんな方法を具体的に解説していくので、一人暮らしがしたいニートの方は是非参考にしてみてください。

目次

ニートが一人暮らしする現実的な方法を解説する前に、一般的にニートが一人暮らししようと思ったら入居審査という最初の壁が待ち受けています。

この入居審査に合格するには以下の方法があります。

  • 契約者を親にする
  • 連帯保証人を立てる
  • 保証会社を利用する

上記のような方法があります。しかし、これらの方法はデメリットもあります。

詳しく見ていきましょう。

契約者を親にする

1つ目は契約者を親にする方法です。

この方法であれば審査の際自分に収入がなくとも親の収入などが審査の対象になるのでニートであること関係なしに比較的スムーズに事が進みます。

ニートが賃貸の契約で一番ネックになるのが収入がなく家賃をちゃんと払っていくことができるのかという部分です。

この部分が解消されるのでニートでも一人暮らしが可能でしょう。

しかしこの方法のデメリットは親が簡単にいいよと言ってくれないことです。

そりゃそうですよね。

  • 初期費用や家賃はどうするのか
  • 生活費はどうするのか
  • まさか払ってもらおうとしているのか

入居審査自体は比較的スムーズかもしれませんがその後のお金の問題が強く出てきます。

ある程度貯金があればいいのかもしれませんが、それでもお金が無くなったらお金を頼ってくるんじゃないかとどうしても親は心配になると思います。

このようなデメリットがあるので余程実家が太いとかじゃない限り難しいのではないかと感じます。

連帯保証人を立てる

連帯保証人を立てるというのも1つの方法です。

親族やそうでなくても継続的に収入がある人であれば友人などでも連帯保証人になることができます。

しかしこれもデメリットがあります。

まず連帯保証人になるということはあなたが家賃を払わないとなるとその保証人に請求が行きます。

そしてあなたは今ニートですよね?

誰がそのような状況で連帯保証人になってくれるでしょうか?

連帯保証人を頼まれた時点で収入がないのであれば俺が私が家賃を払っていかなきゃいけないの?と誰でも考えると思います。

このような状態になってしまうのでこの方法もあまり現実的ではないでしょう。

保証会社を利用する

3つ目が保証会社を利用する方法です。

これは家賃が払えなくなったときに一時的にこの保証会社が立て替えてくれるというものです。

ただこの払えなくなった家賃は当たり前ですが保証会社に後日返済していかなければいけません。

ですので収入がない状態がデフォルトのニートの人にとっては返済していけないのでこの方法も難しいと言えます。

また現在はこの保証会社を利用するのを義務付けている物件が多く収入がないニートの人は厳しいと言えます。

これまで話してきた方法はニートが入居審査に合格する方法として一般的なものですが、正直現実的ではないです。

ですがニートが最短最速でリスクなしに一人暮らししたいならこの方法が一番現実的です。

それが以下の流れです。

  1. 寮付きの求人に応募する
  2. 半年ほど働いてお金をためる
  3. 辞める1か月前にアパートを契約する
  4. アパートが決まったら辞めて一人暮らし開始
ニートの人

働くんかよ…。だる…。

と思った人もいるかもしれませんが、そうです。半年だけでいいので働いてください。

ただ別に正社員にならなくても大丈夫ですし、そんなに身構えなくてもいいです。

1つ1つ解説していきます。

寮付きの求人に応募する

まずは寮付きの求人に応募しましょう!

寮付きの求人とは、

  • 工場の派遣
  • 農業アルバイト
  • リゾートバイト

このような求人のことです。

このような求人は基本的に地方に仕事があるので地元の人だけだと人があまり集まりません。

ですので遠方の人にも来てもらえるように派遣会社や農業アルバイトであれば農家さんがアパート等を用意してくれますし、中にはそのアパートの家賃が無料という求人もあります。

ニートの人

なんだよ働かなきゃいけないんじゃないのかよ…。俺はニートで一人暮らしがしたいんだよ!

と思ったかもしれませんがまあ最後まで読んでください。これは一時的にです。

寮付きの求人であれば冷蔵庫や電子レンジ・洗濯機等生活に必要な家電はレンタルという形で用意してもらえます。

もちろん敷金・礼金もかかりません。

つまり入居の初期費用0ですぐ働き始めることができますし、応募してから働き始めるまで10日もあれば働き始めることができます。

まずはこれらの求人で【寮費無料】の求人に応募してみましょう!

半年働いてお金をためる

働き始めたら半年頑張ると決めてお金をためましょう。

寮費無料であれば驚くほどお金がたまっていきます。

そして中には入社祝い金というものがもらえる求人もあり、とくに工場の派遣にはこのような求人がたくさんあります。

求人によっては半年で30万ほどもらえる求人もあるくらいです。

このような求人で働くと半年で100万ためることができるでしょう(節約も意識しないといけませんが)。

そこそこの時給(1300円くらい)あれば毎月10万ほどためることも可能です。

とにかく半年ほど我慢し働いてがっつり貯金しましょう!

辞める1か月前にアパートを契約する

辞める1か月前になったらアパートを契約しましょう。

なぜ辞める一か月前かというと仕事をしている状態だからです。

さきほど説明した通り、ニートの状態でアパートを契約しようとしても不可能ではありませんが結構厳しいところがあります。

しかし辞める一か月前であれば仕事をしている状態なので全く問題にはなりません。

契約しているときに仕事をしている状態であればそのあとニートになろうが関係ないですからね。

仕事を辞める・一人暮らししながらニートできる。

この2重の喜びをかみしめながらワクワクしましょう(笑)。

アパートは決まったら辞めて一人暮らし開始

これで晴れて一人暮らしニートの誕生です!おめでとうございます。

しかし半年しか働いていないため仮に100万ほど貯金できたとしても初期費用を払い、必要な家電を購入したら半分は減ってしまうだろうし家賃という固定費も発生します。

そこで次ではお金が底を尽きずにニートを続けられる方法を解説します。

このままでは一人暮らしするのに成功できたとしてもすぐに生活が破綻してしまいます。

そうならないためにも以下のような生活をして少しでも長く一人暮らし生活期間を延ばしていきましょう。

  • 単発バイトをする
  • 何かしらの副業をする

まず最低限、家賃分くらいは単発バイトをして稼ぎましょう。

単発バイトであれば履歴書はいらないし、人と会うのもその日限り、2時間くらいから働けるので必要な分だけ稼ぐという方法にぴったりです。

1か月単発バイトを入れまくり、次の月はまるまるニート生活を満喫する。

そんな選択肢もあります。

それをしながら何かしらの副業をしましょう。

今はパソコンさえあれば気軽に副業を始めることができます。

AIを使ったもの・ブログ・YouTube・note等実にたくさんの副業があります。

最初こそはほとんど利益が出ないですが数か月頑張ると2次関数的に伸びていきます。

実際僕も過去にやっていたブログは3か月目くらいで初めて収益(4円)が入り、次の月は300円、始めてから1年後には1万~1万5千円ほど稼げるようになりました(割と適当にやってこれです)。

書いていた内容は過去の仕事のこと・工場の派遣のこと・買って使ったもののレビュー等です。

あなたも寮付きの仕事をした経験を書けば少しは収益につながるかもしれません(笑)。

単発バイトで最低限の固定費を稼ぎつつ、副業し副業だけで生活できるようになったらそれを本業にし自由に暮らす。

これを目指してみてはいかがでしょうか。

最後にこの記事をまとまます。

  • ニートの状態から一人暮らしは可能だが実際は厳しい
  • 寮付きの仕事で半年ほど働いて稼ぎ辞める1か月前にアパートを契約し辞める
  • 単発バイトで最低限の固定費を稼ぎながら副業し、自由な生活を目指す

僕自身もこれに近いことを今実践中です。

週5日8時間のフルタイムではもう働きたくないため工場の派遣で400万貯金することを目指し、貯金ができたら単発バイト+副業をし、最終的には副業だけで稼ぐ

最初お金をためるために働かなければいけないのは大変だと思います。

しかしそのあと自由が待っていると考えると結構頑張れるはずです。

ぜひ最初の半年だけは働いて最高の一人暮らしニート生活を堪能しましょう。

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